先々週は、夷隅でサーフィン。端っこで遠慮しつつ、このプライベート感のあるビーチブレイクを少しだけ楽しんだ。
荒井こづゑプロと、徹プロ夫妻、山崎京子プロ・・・そこを愛するプロとその仲間が、独特の雰囲気を出していた。 荒井夫妻の営むショップ「live in clover」は、夷隅川をややのぼった水田の中にあり、川に向かう原っぱには、その名のとおりクローバーがびっしり生えてる。 午後のひととき一緒に行った人々は、ショップでしばし語り合い、ロングボーダーの僕はその輪に入れずに田園の道をスケボーで散策したり、川沿いの遊歩道で川面を眺めたりしていた。 先週は下津と書いてオリツ。夜明け前は、さびれた雰囲気。人も少なくて、「天国??」ていう感じ。 それが、6時過ぎから人が増え、70人ぐらい?暑くなるころには200人以上はいるかという混雑。でもあまり殺伐とした雰囲気ではなかった。皆が皆ビジターだという構成が、その原因なのだろうか。 グループで来ているほとんどの人達がバーベキューをし、海水浴場らしさを出していたが、同時に、海から来たのではないゴミが沢山あって残念だ。そう、海は水も綺麗で打ち上げられる物や川から流れてきた物もないのに。 #
by yossysurf
| 2005-08-22 16:24
| サーフィン
今年の初夏に、睡蓮鉢を買い、数年のあいだ室内で飼っていた金魚を縁側に出した。 台風の後の強烈な夏日に、水温が上がって金魚の半数を死なせてしまった。リュウキンは全滅。ワキンは比較的強いようだ。 同じ環境でも、メダカは平気で泳いでいる。人工的な種は、やはり野生より弱かった。かわいそうなことをした。 今は葦簾を立てかけて、真昼の直射を避けている。ツンツンと生えているのは、探し回って手に入れた「シラサギカヤツリ」の可憐な姿。こちらは、あまり日陰にいると、細長くなってしまう。なかなかうまくいかないものだ。 #
by yossysurf
| 2005-08-12 15:11
| 自然
姉は幼稚園を転園。「天神山幼稚園」から「桃山」幼稚園へ。僕もこの桃山幼稚園に入園した。
年小の先生は、野田先生。丸顔のやさしい女性だったが、怒ると容赦なく横っ面を平手打ちされた。今の世の中では考えられない・・・。 いろいろな友達ができた。いつも遊ぶ友達、ライバル、好きな子・・・。Eという女の子に、「将来結婚しよう」と言っていた。 #
by yossysurf
| 2005-08-09 17:17
| その他
3歳までに飼っていたペットのこと・・・でも実は自分では覚えていない。
犬と、猫と、インコを飼ったらしい。 犬はある日脱走し、嵐の夜に頭に大きな傷を受けて帰ってきた。ひどい怪我をまるで気にしないほど元気になったらしいが、しばらくして病気で死んだそうだ。 猫は、黒い猫。交通事故で死んでしまった。 インコは、風切り羽を切って、手乗りにしていた。縁側をチョンチョンと跳ねるインコを、「仮面ライダーへんしん!!」と言って座った僕のお尻が押しつぶした。 記憶にはない、悲しい話。 #
by yossysurf
| 2005-08-09 17:16
| その他
交通事故に遭ってから2ヶ月ほどが過ぎて、3歳になった。
この間の記憶はあまりない。 一つだけ覚えているのは、台風の夜のこと。 大きな音が気になり眠れない。家族4人が一緒に寝ていた部屋で、起きて座っている自分。 下着を入れていた小さな整理ダンスにもたれて座り、自分の周りを布団で囲ってコクピットのようなものを作った。風の音を聞いて過ごした夜。 このころ、眉間に傷を作った。30センチぐらいのおもちゃの車で遊んでいて、額を割った。 おもちゃの車を両手で押したまま土の地面からアスファルトに進み、(摩擦が減って)その車がが急加速したために両手が支えを失って顔から落ちたのだ。 医者が、「子供の傷だから、縫わなくてもキレイに治る」と請合ったそうだが、今でもうっすら残っている。うそつき。 #
by yossysurf
| 2005-08-09 17:00
| その他
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プロファイル
1969年生まれ。
波に乗り、自然を愛でる毎日を理想とする。 1969は、サマーオブラブ。 ウッドストックが開かれ、平和と愛が高らかに歌われた年に生まれたことを、忘れずにいたい。 上の写真は、サーフィンの聖地WINDANSEA(サンディエゴのポイント)。 カテゴリ
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